お箸の持ち方レッスンが開催されるとのことで参加してきました!
今回レッスンが開催された場所は以前かまっこ応援団でも取材したことのある和・Recolteさん
そして、講師の先生は子育て支援コーディネーターでもある榎本美紅(みっく)さん!!
市の子育て支援コーディネーターだけでなく、こどもに関わる様々な事に興味をもち、チャレンジしているみっく。
“子役時代、食品のCMに出るときに箸の持ち方を正され、そのまま適当な持ち方のまま大人に。
そして、海外での経験から、日本の文化って本当にステキだと気付いて、もっときちんと知りたいし、こどもに伝えたい”
そんな思いから「つながるキッチン箸指導者認定講師」になったそうです。
まずは先生からお箸のマナーについてのお話しがありました。
なんとなく知ったような気になっていたお箸のマナー、改めて聞くと曖昧な事も多くありました。
まずは普段の持ち方、いつも使っているお箸をチェック。
お箸の長さもチェックします。私の場合、かなり短いお箸を使っていたようです。
手が大きい私は男性用くらいの長さの箸が必要とか。。。。
お箸に拘りがなかった私は家でもマイ箸は決めず、大人用・こども用に分ける程度でした。子ども達の成長に合わせてお箸を選ぶという事も全くしていなかったので反省です。
持ち方を教えてもらう前に!まずは準備運動!!
いよいよ持ち方を教えていただきます!
持ち方のポイントを教えてもらいました。
忘れないうちに子どもたちに教えたい!!
先生が一人ずつ丁寧に教えてくれます。
あとは練習あるのみ!
掴むのに慣れた方は、小さなボールにも挑戦!!
残された時間はひたすら練習している皆さんでした♪
あ!かまたんのお箸♡
参加者の中には鎌ケ谷愛に溢れている方もいましたよ♪
講座自体は約1時間ですが、短い時間でも正しい持ち方を習得されている方も!
正しい持ち方を習うと自信をもってお食事もできるようになりますね。
参加者の方のBEFORE,AFTERを少しご紹介♪
そして今回こちらのお店で開催されたのには素敵な理由がありました!
講座後のお食事です。
和・Recolteさんは”おはしで食べれるフレンチ食堂”
講座が終わった後は実践として、お箸の持ち方を意識しながらお食事することが出来ました!
今回参加された方に受講された理由を聞いてみました。
・これまできちんとお箸の持ち方を習ったことがなく正しい持ち方を身につけたかった。
・こどもにお箸の持ち方を教えるのにまずは自分が正しい持ち方を学びたかった。
・間違っている持ち方ではないと思うが、「正しい持ち方」といわれると自信がない。
現在みっくはお箸の持ち方講座をスタートしたばかりとの事で、モニター価格でレッスンをしているそうです。(定員に達し次第モニターは終了)
受講してみたい!という方はお早めに問い合わせしてみてくださいね♪
個人への連絡はインスタへ
もしくは、子育て支援コーディネーターへのメールや出張!コーディネーターの部屋(赤ちゃんサロン)などで聞いてみてくださいね!