12月20日(火)は各児童センターでクリスマス会が開催されました♪
粟野児童センターからとっても素敵な開催報告が届きました!!
粟野児童センターのクリスマス会は、今回初めての試みとして有志を募りママ達にも企画運営に参加していただきました。
始動はなんと10月上旬!
企画会議により内容は・・・
・なんちゃってゴスペル
・クリスマス装飾
・ピニャータ割り に決定!
この3つにはママ目線のアイデアが一杯!
英語のゴスペル曲を歌うだけでなく子どももよく知っている曲も加えました。
クリスマス装飾は当日参加できない親子さんもクリスマス気分が味わえるようにと、お子さんの写真を利用した笑顔のパッチワークのような装飾になりました。
ピニャータ割りとは球を投げて割るくす玉のようなものです。
「クリスマス会に参加する子どもたちにボールを投げたりして発散できる時間を作りたい」というママの思いで取り入れました。このピニャータの中にはサンタクロースの折り紙やママたち手縫いの三角帽子など心のこもった小さなプレゼントがぎっしり詰まっていました。
何度も集まって歌を練習したり、画用紙を切ったり貼ったりして準備を進めました。
そして!!!
当日はというと・・・
もちろん大成功!
全文英語の歌も振り付けもバッチリ!
歌の時、我が子がぐずったらどうしようと心配していたママ達ですが、そんな心配はどこ吹く風、手拍子をしてノリノリでママの歌を楽しむ子どもたち。気持ちよく歌えたことに加え、思いがけず我が子の成長を感じた場面にもなったようです。
ピニャータがパッカーンと割れると、落ちてきた小さなプレゼントを夢中で拾ってズボンのポケットに入れる子ども達。ねらい通りよい発散タイムになりました。
ほかにも職員のマジックや「てぶくろ」の劇、サンタクロースから一人ひとりプレゼントをもらったりととても楽しいクリスマス会となりました。
クリスマスの内容が決まってからというもの、足しげくセンターに通ってくるママ達。
その時の様子はというと、活気に満ちあふれています。
日々の子育てだけでも忙しいはずなのに・・ママパワーにびっくりさせられることだらけの3か月でした。
「なんか文化祭の準備みたいで楽しい!」
「リフレッシュになる」
「たくさんのママ達と知り合いになれた」
という声が聞かれました。
それから「クリスマス会が終わったら絶対にクリスマスロスになっちゃう!」とみなさん口々に言っていました。
クリスマス会は終わってもこれをきっかけに有志のみなさんがずっと仲良くしてくれたらいいなーと思った保育士でした。
これからも子育てママ同士の輪を広げ、一人一人がパワーを発揮したり、日々を楽しみながら生活できるお手伝いができる児童センターでありたいなーと思いました。
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こちらのクリスマス会、私たちは参加できなかったことがとて残念です。
ママ達で作り上げたクリスマス会、とても印象に残るクリスマス会になったことでしょう。
このパワーはいつまでも続きますね!次回の企画を楽しみにしています♪