9月に開催されたリフレッシュ事業「おもちゃの広場」に行ってきました☺
まずは階段下、入り口に大きなフラッグが!✨
わくわくしてきました👀✨
お部屋に入ると・・・
わぁ~!
いつもの児童センターでは見かけないおもちゃがいっぱいです♪
東京おもちゃ美術館からはるばるやってきた『おもちゃたち』だそうです。
(真っ赤なボックスいっぱいに入って、サンタクロースのクリスマスプレゼントみたいでした!)
会場は粟野児童センターの2階のお部屋だったので、未知のお部屋に入るのをちょっと躊躇していたお子さんもいましたが、たくさんのおもちゃに誘われて無事入室👏
みんな興味津々です!👀✨
「このおもちゃ、どうやって遊ぶのかな?」
と大人の目では思ってしまうおもちゃでも、こどもたちはとにかくいろいろやってみるんです。
手に取って、しばらく上から下から横から眺めて観察して・・・。
回したり、転がしてみたり・・・。
ついには重ねるという遊び方が気に入ったらしく、しばらく積んでは倒すを繰り返して遊んでいました☺
大人の想像を簡単に超えてくるこどもたちの発想力は、見ていてもほんとうにおもしろい!!!!
こちらが「勉強になります!」と言いたくなるくらいです(笑)
「おもちゃの広場」には、素敵な赤いエプロンをした3名のおもちゃコンサルタントの方がいらっしゃって、参加したパパやママは、個々におもちゃについての相談やお話を興味深く聞いている様子でした。
おもちゃコンサルタントのおひとり、村田さんよりコメントいただきました。
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【おもちゃ選びについて】
おもちゃはお母さん達がこれ面白そうだな?と思える物で良いと思います。
知育玩具を与えたいと思う方もいるかもしれません。
同じおもちゃでも年齢によって遊び方が変わって来ますし、こうやって遊ばなくてはいけない事はないのです。遊び方は自由で良いのです。
特に赤ちゃんの頃は日用品がおもちゃになりますね。
にぎったり、舐めたり、身体を使っておもちゃを感じるのでおおいに遊ばせてください。
私達は木のおもちゃを推奨していますが、どんなおもちゃでもシンプルで数少なくても工夫して遊ぶ、想像力を働かせる事が脳の発達にはとても良いことです。
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なるほど!
たしかに!!
・・・と思えるようなおもちゃについてのお話は、こちらの広場内でもみなさんにお話しされていて、とても印象的でした✨
🐰「安全であれば(口にはいってしまう小さなパーツなどは除いておくなど)自由に遊ばせていいんです☺」
🐰「遊び方に決まりはなく自由な発想で」
と、コンサルタントの方は口々におっしゃっていました。
大人ってつい説明書などを読んでしまいがちですが、それに縛られず自由な遊び方生み出してみるって逆にすごくクリエイティブかも!👀✨
小学生くらいのお子さんだったら、オリジナルの説明書をつくったりしても面白そう!
意外とパパの方が得意だったりして??☺
新しい視点や発見もたくさんの「おもちゃの広場」🐻
次回は1月にも予定されているとのこと。
気になる方は、粟野児童センターのおたよりをチェックしてくださいね。
そして!追加のイベント情報いただきました☺
10月29日(土)に
初富本町のある「在宅診療はもれびクリニック内コノハベース」で
「あそびのむしで遊ぼう」が開催されるそうです。
おもちゃ美術館とコラボで、医療ケア児のママたちの声から生まれたおもちゃセットを実際に遊び、体験できるイベントだそうです。
乳幼児から大人まで参加可能だそうなので、おもちゃコンサルタントの方とお話してみたいな・・って方も、ぜひ足を運んでみてはいかがですか?
先着順となっていますので、お早めにお問い合わせしてみてくださいね♪
【お問い合わせ先】
🐻トイコン@かまがや toyconkamagaya@gmail.com
こども支援課
子育て支援コーディネーター
047-445-1609
kosodatesc@city.komagaya.chiba.jp