こんにちは。
本日は・・・。
白井聖仁会病院内「病児保育・うさぎ保育所🐰」
についてのご案内です❢❢
白井市と鎌ケ谷市在住の
6か月~小学校6年生までの保育園・幼稚園・放課後児童クラブなどに通っているお子さんが利用できる病児保育室です🏥
特に4月からお仕事復帰のパパやママは
今から検討、準備しておくと「いざ」というとき役に立つのではないかと思います!
(大事な時に限って発熱とか…あるあるです💦)
他にも・・・。
■お仕事しているけれど、病児保育は利用したことがない💦
■聞いたことはあるけれど、どんなところか知らない💦
■知っているけれど、なんとなく利用するのが不安…💦
■身近に、具合が悪い時お願いできる親せきなどがいない💦
などなど・・・・。
そんな思いや不安をお持ちの方が多いのではないでしょうか❓
わかります❢❢(>_<)
実は私自身も、「病児保育」があることは知っていたけれど
どんなところかわからないし
なんとなく不安で利用したことはありませんでした😨
でも!
今回、直接見学しながらお話を伺って
🌷🌸🌷🌸🌷🌸🌷🌸
とーーーーっても
安心できました( *´艸`)
🌸🌷🌸🌷🌸🌷🌸🌷
だからこそ
こんなお部屋で
こんな雰囲気で
保育してますよ☺
というご紹介をしていきたいと思います🌷
***「病児保育」とは***
保護者の方が就労している場合など、お子さんが病気にかかったとき自宅での保育が困難なことがあると思います。こうした時に病院に併設した保育室で、当面症状の急変が認められない病気のお子さんを保育する事業です。
※ただし、どんな病気でも利用できるわけでなく、医師の診察、診断で利用可能かを判断します。
(伝染性感染症などは感染力がなくなるまでお預かりできないなどの基準があります。)
「病児保育」について利用方法など詳しくはこちら(鎌ケ谷市かまっ子応援団HP内「病児保育とは」
手続きの方法などは白井市ホームページ内の「病児保育」からダウンロードしていただくか、鎌ケ谷市役所の幼児保育課で配布しているので、そちらをお読みいただきたいです。
なので、こちらでは
「うさぎ保育所」のお部屋や雰囲気をお伝えしていきますね🐰
場所は「白井聖仁会病院」です!🏥
病院の通路にもこのような案内表示が💡
(利用の際は診察してから利用が決まるので、看護師さんが保育室まで付き添ってくださるようです)
入り口が見えてきました。
とってもかわいく装飾されていますね✨
お子さんの不安な気持ちもちょっと和らぎそうです。
中に入ると下駄箱があり靴を脱いで入ります。
保育室です。
2つの部屋が隣り合わせになっていて
窓で見えるようになっていました。
(病状などによりお部屋を分けるそうです)
保育室も季節の装飾もあり
明るくて可愛く楽しい雰囲気です🎀
保育室の先生方も
「体調が悪くて心配なのはもちろんですが、初めての場所で過ごすことだけでも不安な気持ちがいっぱいだと思います。だからこそ少しでも安心して過ごせるように心がけています。」
とお話しされていました☺
そんな思いがあちこちに表れているようなお部屋ですし
先生方もゆったりとした雰囲気で
とってもアットホームな保育室でした🌷
1日3人までということで
たーっぷりじーっくり先生と過ごせて
気に入ったおもちゃで好きなだけ遊べることが嬉しくて
「また来たい!」
という子もいるそうです( *´艸`)
もちろん病院併設なので
病状に変化があったときも
看護師さんとすぐ連絡を取れるようにもなっているそうで
そういった面でもとっても安心!
いまさらですが・・・
困ったとき
利用したらよかったなー
と思いました。
ただ!
利用には事前に「利用登録」が必要です❢❢
(有効期限1年間)
利用したい!と思ったとき
すぐ利用できるように。
そして
いざという時に慌ててしまうであろう自分のためにも!
利用の可能性がある場合は
まずは登録しておくことをおすすめします❢❢
特に復職予定の方は
慣らし保育など始まる前!
そう!!
今から準備しておくと安心です。
いろいろとバタバタと忙しい時期ではありますが
「備えあれば患いなし」
です(^_-)-☆
それぞれのご家庭で
登録が必要かどうか
是非この機会に検討してみてくださいね
今回、白井市役所保育課職員の方々に
うさぎ保育室とお繋ぎいただき、とても親切にご案内やお話をしていただきました。
当日も
白井市、鎌ケ谷市の職員同士
双方の利用状況や地域の情報共有をしたりと
連携もしっかりしていてさらに安心ですね。
見学・取材のご協力いただきありがとうございました💐