ママ達からのご相談でも多い❝離乳食❞🥄

◆食材の増やし方、これでいいのかなぁ…
◆次のステップに進んでもいいのかなぁ…
◆丸吞みしてる!?食材をやわらかくしすぎてるのかしら!?
などなど…
離乳食を進めていく中で、いろいろと悩みがでてきますよね😱

鎌ケ谷市役所で、
健康増進課主催の離乳食教室が開催されていることを
皆さまご存知でしょうか?
今年度から!!
『もぐもぐコース(7~8か月頃のお子さま・保護者様対象)』

『かみかみコース(9~11か月頃のお子さま・保護者様対象)』

というように
月齢ごとに分かれてのコースでお話しが聞けるようになりました❢❢

~どのようなお部屋で、どんな風にお話しが聞けるの??~
7/24(木)に開催された
【かみかみコース】の様子を
私たちコーディネーター、見に行かせていただきました(^_^)/

総合福祉保健センター3階 (市役所と繋がっている建物です)。
畳のお部屋で、お子さんみ~んなのびのび☺
月齢が同じくらいのお友だちなので
お互いが気になっている、お子さん同士の姿がとてもかわいかったです😍
この日は親子さん11組の参加で、
パパも一緒に参加のご家庭が4組いらっしゃいました👩👨
(もぐもぐコースも同じお部屋での開催です🐤)


はじめに
管理栄養士さんが、月齢の発達についてお話しをしてくれました。
その中の一つ、お子さんの視力について。
この時期(生後9~11か月)のお子さんの見え方って、
こんなにもぼんやりしているんですって👀!

しっかり目が合うようになってくるこの時期、
もっとクリアにみえているのかと思っていたのでびっくり👀✨
お子さんの今を知ることで、対応も工夫できますね☻
つづきましては
=お食事のときの お座りについて💺=

背もたれと背中の間にすきまがあると、姿勢が崩れやすいので
バスタオルのような大きめなタオルを間にはさむと、お座りが安定するそうです!
また座った際に両足がしっかり床やステップに乗っているとグッと踏んばれて
お食事も集中しやすくなるそうですよ☺
足がブラブラしてしまう際は、写真のような足置きがあるといいですね👏
(↑お写真の椅子と足置きは、牛乳パックで作った手作りのものだそうです!)

=お食事のときの スプーン🥄の運び方について=

スプーンは床に水平にして
お子さんのお口に運んであげるのが良いそうです🥄
下唇の上にスプーンを置いてあげると、
お子さんは自ら食材を ❝あむっ👄❞と
お口でつかみとる力がついていくそうです。
また、手づかみで食べる意欲も出てくるこの時期✋
歯茎で噛めるくらいのかたさの
にんじんスティック🥕やブロッコリースティック🥦などが
手づかみ食べの際におすすめだそうです(*’ω’*)💡
(試食させていただけるので、どのくらいの固さかを知ることができます)

指が上手に使えるようになると、
だんだん、つまんで自分でお口に運ぶようになってきますね☺

↑こちらは指先を使って遊べる、手作りおもちゃのご紹介👀✨
ミルクの空き缶に、
ゴム製の排水口カバーがぴったりだそうです!!
缶の中には長めの布や不織布が!
たぁくさんひっぱることが出来て楽しいですよね(*´▽`*)
この時期のお子さんって、ティッシュやおしり拭きを
引っ張り出しますよねー😀
身体の発達が、離乳食の進め方に大きく関わっていること
今回の離乳食教室でお話ししてくださいました☺



最後はママさん達からの質問タイム✋
食べムラのお悩みや、
お口の中にいっぱい詰め込んでしまうお悩み
などなど…
お子さんの食事のお悩みに、ほかのママさんも
うんうん、うなずいていました😌
「悩んでいるのは自分だけじゃないんだぁ」
と思えるのって、ホッとしますよね。

管理栄養士さんも
「そういう時ありますよね」
と優しく共感してくれて
「こんな風に試してみるのもいいかもしれませんね」
といったアドバイスもしてくれます🍀
悩んでいたことを話せると、スッキリして
❝家に帰ったら試してみよう~😌❞
と、気持ちが前向きになりますよね!!
離乳食のことでお悩みのママ・パパ❢❢

管理栄養士さんによる
離乳食教室にいらしてみませんか(*^^*)